家の中でカギを紛失。ムダな出費になりました・・・

実家が営んでいる酒屋の一角で、クリーニングの受付業をすることになりました。少ない資金で私一人でできるからと、親を説得してのチャレンジでした。酒屋の方は大手スーパーや量販店に押され、もう取扱量も減り、父の代で終わりにすると思いますが、クリーニングの受付なら、私一人でも続けられますし、受付だけなら母も手伝うことができますから。

なるべく経費を押さえようと、商品を陳列する棚や電動のハンガーは、元カレに頼みました。元カレやその仲間は、元ヤンキーですが、現在は解体業や内装業、建築関係の人が多くいます。今までも、引っ越しの手伝いやエアコンの取りつけ、鍵を失くした時やバイクの鍵をメットインに入れてロックしてしまった時など、本当に色々な場面でお世話になってきました。今回もあたりまえのように、昔のよしみで、ほぼ無料でお店を仕上げることができました。オープン前のチラシ配りも、業者に頼むと結構な額のお金がかかりますが、元カレが地元の後輩たちに1人千枚のノルマを課し配らせたので、本当に助かりました。

お陰でお店は無事オープンでき、オープンセールでは店を出た角のところくらいまで行列ができるほどの大盛況でした。なにしろワイシャツが55円ですから、山ほど持ち込まれました。あまりの多さに開店してしばらくは、お店の部分だけでは預かった洗濯物や仕上がったクリーニング品が置ききれず、住居部分にも仮置きするほどでした。

そのドタバタの際に、なんと家の中で鍵を失くしました。預かった洗濯物が片付いたら探そうと思っているうちに本当に出てこなくなり、もしかしたら汚れ物と一緒に工場に運ばれてしまったのかもしれません。結局鍵は見つからず、さすがにこれは元カレやその仲間でもできる人がおらず、業者さんを呼んで鍵の交換をしてもらうことになりました。思いがけないイタイ出費となりました。