We are 89ers Boosters!
ここまでの世界選手権を見て
2006年08月30日
スカパーユーザーなので、8月19日の札幌でのゲーム以外も何試合か世界選手権を見ました。ベスト4に残ったチーム(アルゼンチン・スペイン・ギリシャ・USA)は、準々決勝をそれぞれ大差で相手チームを破り、コマを進めてきた形になります。

大差とはいえ、相手チームの得点を抑えての勝ちなのでやはりディフェンスの強いチームが守りからアドバンテージを取っていく形なのかもしれません。相手を抑えている間に3ポイントで一気に点差をつけてしまうゲームを見るにつけ、「戦術としての3ポイント」の重要性が増してきているように感じます。

つまり、2ポイントエリアのノーマークを作るではなく3ポイントのシュートエリアにノーマークを作って最初から3を狙うチームが非常に多くなりました。元々この考え方はヨーロッパのチームのスタイルですが、これを着実に遂行できるチームが上に上がってきていて、身体能力が優れている「だけ」のチームでは勝ち抜けないのが世界の情勢のようです。

では日本はどうだったかというと、これがまた微妙なチームで・・・
やたらテレビで取り上げられた五十嵐や竹内ツインズはたしかに光るものはあったかもしれませんが、チームとしてはどうだったのかな?が疑問でした。もう一度スカパーの再放送で日本のゲームを見直してみたいと思いますが、詳しい評価はその後にしたいと思います。しかし、本気で協会はこのチームでベスト8に行けると思っていたのか疑問ではあります。終わったらあっさりHCの首切っちゃうし。インサイドに大阪の波多野入れてリバウンド競わせたら外のシュートもっと楽になるのに。

今大会の一番の台風の目はやはりアフリカ勢だったように思います。ドイツは最後にアメリカに力尽きましたが、その前のアンゴラとナイジェリアにギリギリの勝ちを拾った為に余力がなくなったように思えました。応援していたセネガルはゴタゴタの関係でNBAプレーヤー3人と、今年ドラフトされた2人がチームにいない状況だったので全敗もやむなしですが身体能力の高さはやはり光るものがありました。

最後に触れておきたいのは、「世界は若い選手がどんどん出てきている」ということ。10代のプレーヤーもいましたし、20そこそこでチームの核として活躍するプレーヤーがどこのチームにもいました。才能ある人材はできるだけ早く「上のクラス」の環境に引き上げてあげることが必要ではないかと。そう考えると、日本の場合ほとんどが大学を出てからなのでそれだけでも不利ではないかと思う次第であります。

PS
USAはコーチKがプロの選手を使ってカレッジのようなゲームを仕掛けているように見えます。だから、今回のUSAはゲームの途中から「かなわないな感」を相手チームに与えるような感じがあって、ドリームチームというより本気で勝ちに来ているチームではないでしょうか。
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8月26日練習見学
2006年08月28日
翌日からオフになるということで、オフ前の練習を見に行きました。

練習が始まってから1時間半ぐらい経過したときに到着、ちょうどこんな練習をしていました。



これはダブルチームをされて動けなくなったときにタイムアウトを取る練習です。これ以外にリバウンドを取ってすぐや、サイドラインから飛び出したところでボールを確保し、空中でタイムアウトを取るなどの練習をしていまた。

この後はシューティングをしてから4対4の、10分4Qのゲームとなりました。チーム分けは白が憲一、大地、真哉、ヒロの4人、黄色が光、近藤、平、そして高校生の圭輔の4人です。



微妙に黄色が不利のように見えますが、1Qにはその弱点と思われた圭輔が3を2本入れるなどスピーディーなゲームとなりました。白は大地がさかんに声を出してチームの方針を他のメンバーに伝えます。



白は憲一が、黄色は平がスコアを重ねていきます。白はヒロもインサイドを積極的に攻めます。



白は1Qからじりじりと離され、2Qの始まる前に浜口HCが黄色に指示をだすものの、最終スコアは101対82で白の勝ちとなりました。後でHCに確認したらリーディングスコアラーは黄色の平が46点、白は憲一の37点とのこと、たしかにこの2人の積極的にゴールを狙う姿勢は評価したいものの、黄色の近藤と白の真哉が目立つことなく終わった感がありました。いずれにしろ、点を取った2人はキチンとボールを回すと相当取ってくれそうな期待があります。一応HCには平に2番を期待することは伝えましたが、さてどうなるか。

オフ前の練習ということで最後の「ショータイム?」、エアロビクスもありました。今までと違う振り付けがあったのですが、圭輔が今回は見事にボロボロであることが判明、他にも前に出ないときに前に出る選手が続出と、やはりショータイムとなってしまいました(笑)。





ちなみに今回一番上手だったのはこの黄色いTシャツの男の子でした(笑)。この子は練習が終わったあとに平とよく遊んでいる(平が遊ばれている?)子です。



これで終わりと思ったら、最後にスタンスの練習がありました。最初は何が始まったかと思いましたが、リードする選手が指示する方向にスタンスのまま移動するもので、もしかしたらクリニックでよく話が出てくる「スタンス」はこれかもしれません。





やっと終わったと思ったら、今日は北川トレーナーの誕生日ということで選手スタッフからプレゼントが贈られていました。



トレーナーがしているサングラス、なかなか微妙です(笑)。似合っているといえば似合っているし・・・

練習終了後、HCと少々話をしました。そろそろ8月も終わりということは1ヶ月もするともうプレシーズンゲームが始まるということです。ということで新外国人選手の話を聞いてみたところ、もう選手は決まっていて就労ビザ待ちととのこと、ビザが出たら発表となるそうです。一応期待していいような話をしていましたが、こればっかりは野球と同じでフタを開けてみないと分からないとも。

とりあえず練習もいったんブレイクに入ります。何人かはさいたまスーパーアリーナに世界選手権を見に行くようです。見に行くのなら、USAをどうやって負かすかぐらいを考えて見て欲しいものです。
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8月23日練習見学
2006年08月26日
仙台に帰ってきて一番最初が練習見学とは、どうなのかと思いつついつもの会場へ。

着いたときにはウォームアップが終わってシューティングをしていたころで、いわゆる「バスケの練習」が始まるところでした。



(おそらく)光の掛け声で練習スタート。動きの中でシュートをするものやスクリーンをかけてその次の動きなど、ファンダメンタルが中心であることは変わりません。





その中、ときおりHCから厳しい指摘が飛びます。キチンと頭で理解して体が動くようにならないといけない訳ですが、プレーの意図に関する知識が不足しているのか、意外と練習が止まってスローモーションの動作確認があります。

今日の練習では一番強調されていたのがファーストブレークにおけるトレーラーの動きでした。ファーストブレークでは通常「3線速攻」というルートを選手は走ります。ボールキャリアは真ん中を、サイドラインのすぐそばを2人がそれぞれ走るので線が3本になるのです。トレーラーは、この後ろをゆっくりと走っていく選手のことで、たいがいはリバウンドを取った選手になります。
じゃ何でトレーラーの動きを強調していたかというと、最後にフロントコートに入ってくるのだから、ディフェンス側のポジションなどがよく見えるはずだと。それならば一番相手の弱いところに走り込めばチャンスが広がるはずという理屈です。だからただ走ればいいものではなく、HCが指摘する「ゲームライク」を意識しなければ意味がない練習ですが、イマイチ分かってない選手が・・・



他にはフリースローの練習もありましたが、今日は5分間で12本連続で入れるのが目標らしく、上の写真の組は予想通りヒロが足を引っぱって達成できず。1分間のサイドラインタッチとなってしまいました。ヒロにはインサイドでファールを取ってフリースローを多く入れて欲しいのですが、時々フリースローでエアーボールやるからなあ(苦笑)。

練習終了後、HCや選手と少々雑談。札幌でマドゥに手を振ったことはHCに報告しましたが、選手には近づけなかったことが残念でした。それより気がかりなのが、この日のセネガルのゲームにマドゥが出ていなかったこと、最終戦のUSAのゲームにも出ていなかったことを見るとまた怪我してしまったのでしょうか?画面で見る限り、一人私服でいるように見えました。

憲一とは世界選手権の話を少々し、珍しくDJ平と雑談。昨シーズンは目標が1試合20点以上と言っていたので今年は期待していることを伝えると、本人もやる気充分の発言がありました。それに、気になっていたニーブレスとアンクルブレスですが、ニーブレスは悪いのではなく半分保護が目的の様子、アンクルブレスはテーピングに時間がかかるのでその分の時間短縮を狙ってとのこと、意外と具合がいいのでずっと付けているのだそうです。昨シーズンはずいぶん出遅れたので、今シーズンは期待したいDJ平です。
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札幌に行ってきました
2006年08月23日


それではバスケット世界選手権@札幌のレポートです。

会場は「きたえーる(北海道立総合体育センター)」、地下鉄豊平公園から連絡通路を通って行く事が出来ます。このグループにはUSAがいるので、もっともっと混んでいるかと思ったらそんなこともなく、あっさりと到着。もっともこの日はUSAが最初のゲームなのでもう人は入っているはずですが。

チケットは手に入らなかったので(2階自由席狙いだった)とりあえず会場まで行ったら、アヤしい外人さんが声をかけてきました。



この写真の左のおっさん、スロベニアのスタッフらしく、堂々(?)とダフ屋をしていました。結局6,000円のチケを5,000円にネギって会場入り。しかし、USAがいるグループリーグなので(つまり金持ちが一杯いるって意味だから)入るときにボディチェックが。



初めて金属探知機を使われました(笑)。
もうUSAのゲームが始まっているのに、今回まったく興味がないので会場内にいたスカパーの宣伝をしていた人と延々と雑談してました(笑)。ナイナーズのTシャツを着ていったのでマドゥの話をすると反応がよかったですね。

適当なところで会場に入ったらUSAがプエルトリコに勝ったところでした。



しかし、今年のチームは強いけどオーラは感じなかったなあ。アウトサイド系のチームだから、インサイドに強いヨーロッパには苦戦するかも。

そしていよいよセネガル・スロベニア戦です。選手が登場してよーく目をこらして見ると見慣れたシュートモーションの選手がいました。選手紹介を見ていたら#10が我らがマドゥでした。



そしてゲームスタート、マドゥはスターターとして登場、3番のポジションのようです。ゲームとしてはスロベニアの方がインサイドのサイズといい、アウトサイドの3Pといい、明らかにスロベニアペースでゲームが進みます。そんな中、マドゥはシュートが入ります。ファールも貰ってフリースローを2本沈めて1Qだけで6点取っていました。しかし、セネガルを見ていると昨シーズンのナイナーズを見ているような感じが(苦笑)。相手が3でポイントを重ねていくのにこちらは2点ずつなので離される一方で・・・

ハーフタイムで選手が引き上げていくときに、通路の上の客席でTシャツを示しながらマドゥに声を掛けたら手を振ってくれました。選手との接触はこのタイミングしかないようで、ゲームの終了時にはその場所に警備員が陣取って近づけないようになっていました。





結局セネガルは大敗しました。マドゥはゲームトータルで10ポイント、しかしその内訳は1Qの6点と4Qの4点でした。つまり間はほとんどプレーもしないしボールも回ってこないしと散々でした。マドゥは明らかにこの中に入っても活躍できる能力はあり、昨シーズンいたのがなんと素晴らしい事だったことかということが実感できました。

秋に始まるシーズン、終わりの2ヶ月ぐらい呼び戻すことができたら勝ち進むラストピースになると思うのですが・・・

PS
これを書いている今現在、セネガルVS中国を見ていますが、マドゥが出ていません。また怪我でもしたのでしょうか?
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バスケ@札幌
2006年08月22日
とりあえず今日帰ってきました。
各駅停車と夜行の急行だけで札幌往復するという人間のやることじゃないことをしてしまいましたが、マドゥには手を振ってきましたよ。初戦はスターターで出てきたのでびっくりしました。

詳細はビデオでゲーム内容を確認してからということで。

軍パンJOE氏、ジャンボリーでしたか。パルコまでは行きましたが、あの混雑にはうんざりしてしまったので新館でジンギスカン食って帰ってきただけでした。おみやげ期待しています。
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