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アメリカの大学事情
2006年10月05日
久しぶりの更新です。プレシーズンゲームの真っ最中なのに仕事の都合で行くことが出来ません。そこで、今回は今年の外国人選手の出身大学と、アメリカにおけるカレッジスポーツについて知っていることを書くことにしましょう。

アメリカには国立大学がいくつあるでしょうか?私の知っている限り答えは「3」です。その3つとは陸軍士官学校(ARMY)、海軍士官学校(NAVY)、空軍士官学校(AIR FORCE)です。つまり国立大学は軍関係しかありません。だから、日本と違ってほとんどが州立大学か私立大学です。そのために大学の運営費用をどうにかしてひねり出す必要があります。そこで選ばれたのがカレッジスポーツというわけです。

こうなると優秀な学生をリクルートしてきて、好成績を挙げさせるようになれば放映権料などがたくさん入ってくるので「学校が儲かる」→「運営が楽になる」→「施設もよくなる」となります。大学スポーツで有名なところの選手はこのようにリクルートされた選手となります。当然選手にもメリットがあり、リクルートされた選手は「スカラシップ(奨学金)」をもらって学業(競技)に専念できます。選手はうまくいけばプロになることが出来て成功への道が開け、大学にはより多くの収入が入る、両方にメリットがあることになります。

しかし、選手には当然リクルートにかからず自分で志願してその大学に行く選手が出てきます。そのような選手を通常は「ウォーク・オン」と呼ばれます。ウォーク・オンの選手はスカラシップを持った選手に負けないよう頑張り、そしてリクルートされた選手はその追い上げを感じながらさらに自分を高めていくようにします。そうしてそのチームは強くなるのです。

長くなりそうなので、今日のところはここまでです。
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