We are 89ers Boosters!
@高松を振り返る
2007年01月08日
先週の@高松は1勝1敗でした。まあ、充分合格点ではありますが、土曜日のゲームをしっかりコントロールできれば2連勝も出来そうだったのがやはり残念です。

土曜日の敗因は前にも書きましたが外国人3人で試合したら勝てないということです。ボックススコアを見ると光のシュートが3Pが1本、2Pが1本じゃやはり無理ですよ。シュートに行かないでアシストに専念したわけでもないということは、よほどマークが厳しかったのかとも思えますがTOが1だとそれも考えにくいな、と。

それからこれは土日両方に共通する問題点ですが、相変わらず「魔の3Q・4Q」があります。土曜は9点リードして逆転負け、日曜は20点の貯金が最終的には8点差ですから、いくらリードしても最後時計が0になるまでとにかく不安との戦いとなります。

で、考えたのですが、もしかしたらボールコントロールオフェンスがとてもヘタなんじゃないかと。24秒ルールがありますから、ベストは24秒一杯に使って得点(できれば3P)を取ることですが、ヘタにゆっくり攻めるとあっさり破綻するチームなんですよね。ボールコントロールの代表は4コーナーと呼ばれるオフェンスです。PGがフリースローサークルの上にいて、他の4人はそれぞれのコーナーにポジションを取り、ゆっくりと攻めるスタイルです。これはその昔マイケル・ジョーダンのいたノースカロライナ大が採用していたオフェンスで、当時のヘッドコーチのディーン・スミスは「マイケル・ジョーダンの得点を一番低く抑えることができる」とジョークのネタにされたくらいです(実際大学時代は平均17点ぐらいだったらしい)。

しかし、これはボールを失わないハンドリングの上手さと最後にシュートを精確に入れられるシューターが必要になります。もうこれは出来ないのだから、それなら後半も選手を入れ替えながら前半と同じように戦うのが今のチームではベストじゃないかと思っています。個人的には相手にアドバンテージを与えないように、後半の入りをオールコートプレスから始めるべきと今でも思っています。

後は、やはり「ずるい」プレーですね。高松はアシュビーのインサイドが実はキーポイントですが、ファールトラブルを狙ってどんどん攻めるべきでした。実際土日ともに3ファールです。これならここを攻めると相手はディフェンスできないのだから(ディフェンスしたらファールになってファールアウトしたら一巻の終わり)、弱みを握ったら徹底してそこを叩くのがプロというものです。そこに相手が対応をし始めると、また別のところに綻びが出切るのだから。

まったくビジネスジャンプで連載していた「ONE OUT」というコミックを見て勉強してほしいくらいです。勝ちたいならば相手が嫌がることをしなきゃ。
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