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bjの公式ブログにオールスターまでの個人成績の詳細が発表されています。公式サイトにも個人記録はありますが、こちらは上位3人しか表示されませんから、時々このように上位10人(得点のように上位20人)発表されるとナイナーズからは誰が入っているかを知ることが出来ます。
まずは得点から見ていくことにしましょう。エントリー基準が公表されているのですが、シーズンの総得点が500点以上という基準を実は上位の2人はシーズンの半分で超えています。3位のリン・ワシントン(大阪)もあと4点で基準クリアという、それはもう取りまくっているわけです。そんな中、ナイナーズからは5位にマイケル(20.7:455点)、6位にライアン(20.0:399点)、13位にマドゥ(16.4:361点)と入っています。残念ながら上位22位までは外国人で、日本人トップは高松の岡田(11.9:262点)となっています。ナイナーズの日本人トップである光はおそらく30位ぐらいでしょうか。できれば毎試合2桁を狙って欲しいところではあります。
次はアシストです。こちらはリーグで日本人トップの5位に光がいます。4位のマイキー・マーシャル(大分)とは本数にして4本差なので、これはもう少し上に上がる可能性があります。さらにライアンがここでも7位(3.4:67本)、マドゥが10位(2.9:63本)とランクインしています。実はアシストに関しては上位10人のうち、3人も入っているのはナイナーズだけで、他のチームは一人ずつしか入っていません。これはやはりいろいろと言われているモーションオフェンスが実は機能している証明かもしれません。ちなみに主力であるマイケルは、アシストが33本しかありません。これはフィニッシャーとしてマイケルが機能していると考えられます。
リバウンドは、これこそ外国人選手の天下となっています。総リバウンド数が200本以上という基準を上位10人はもうすでに全員クリアしています。そんな中、マドゥが4位(10.9:239本)、ライアンが8位(10.3:205本)とランクインしています。2人ランクインしても、リバウンドが弱いという印象はやはり払拭できません。逆にいえば、この2人を失うと途端にインサイドで負けること意味します。マイケルは20位前半ぐらいの位置にいるくらいなので、リバウンド対策はこれを見ても早急に必要になる課題ということがわかります。
あと気になるところと言えばやはり3P成功率でしょう。マイケルがリーグ2位(42.6%:66/155)に次いで5位に憲一(38%:41/108)が入っています。もっと憲一は積極的に3を狙えば絶対数字を伸ばせるはずです。練習で見せる確率の高い3は今後の武器にと期待させます(ただし、ブロックにかからないようなタイミングは課題だけど)。ちなみに3Pは、ライアンが基準を見たしていないので参考記録となりますが、現在13/28で46.4%あります。大阪戦で爆発した平は未だ11/46の23.9%しかありません。
個人記録を見ると、やはりチームの状況が見えてきます。ダンク数のランキングにはナイナーズから誰も入っていません。私も今年のチームはファーストブレイクからのダンクが皆無だと見ているので、もう今年は「走らない」チームなのだと思っています。また、リバウンドでも触れましたが、2人のうちどちらかが(特にマドゥが)狙われたらチームとしてのリバウンドは崩壊します。これからのシーズン後半もこの課題との戦いになると思うともう充分に憂鬱です。なぜなら、次のゲームがトップリバウンダーを擁する埼玉だから。ここをいかに対策してくるか(個人的にはエイカーを積極的に使っていくことだと見ていますが)、これが今週末最大の見ものでしょう。
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