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リーグが発表する先週の週間MVPにマドゥが選ばれました。ナイナーズからは初めての受賞になります。
マドゥは、土曜のゲームでは44点の今シーズンのリーグハイの得点を挙げ(44点はもしかしたら昨年も記録したけど2年連続リーグハイかも)、日曜のゲームでは28点19リバウンドと活躍し、受賞となりました。ライアンが怪我をして休んだ大分とのゲームでも人間とは思えない活躍を見せていたので、ようやく週間MVPのお鉢が回ってきたかというのが本音です。
週間MVPの受賞はうれしい限りですが、実はこの受賞もチーム状況がいいとはあんまり思えない、むしろ良くない兆候と感じてしまいます。44点も取るということは、マドゥがひとりで攻撃してしまっているという意味と同じのはずです。本来であれば日本人選手も外国人選手も平均して得点を挙げてバランスのいい攻撃を目指しているのがナイナーズのはず。なのにひとりで全体の半分以上の得点を挙げてしまうというのは、チームがうまく機能していない証明に思えてしまうのです。
実際今シーズンは過去にも外国人3人で75点ぐらい取って負けた試合もありました。光や憲一が積極的にシュートを狙う状況であれば、見ている側としてもチームが機能しているように感じるので逆に安心してみることが出来ます。速報のスコアがライアン・マイケル・マドゥだけだとボールの回りが悪いと感じるのです。
マドゥはセネガル代表では2番をしている選手です。チームの都合で4番をやってもらっているのですが、これが本人には相当ストレスになっているのでは?と心配しています。体はガッチリしているマドゥですが、絶対に消耗の度合いは大きいはず。であるならば、マドゥのストレスを軽減する対策が今後のことを考えると絶対必要になります。
個人的にはマドゥ・ライアン・エイカー、そしてヒロでインサイドをローテーションできるようになることを理想と考えています(マイケルは3番なので、平と真哉あたりとローテーション)。ビッグセンターを必要としないモーションオフェンスを目指している都合上、ローポストの扱いがチームとして出来ていないために、マドゥの1on1がボールの動きを止めてしまうようにも感じます。実際、エイカーが入るとオフェンスのパターンが途端に貧弱になりますから。
マドゥの能力を殺さないためにも、そしてマドゥにストレスをかけないためにも、周囲の選手のフォローが必要になっています。
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