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先週末でナイナーズは今シーズンを終了しました。
最終成績は19勝21敗のリーグ5位で、プレーオフには行けませんでした。得失点差はー1.1、1試合平均の得点が83に対し失点が84.1。今回プレーオフに行く4チームは全部得失点差がプラスです。相手の得点を抑えて、こちらはしっかり点を取る、これが上位は出来ていたと言えます。
順位表を見てもうひとつ思うのは、上位4チームはホームで勝ち越しているのに対し、下位4チームは全部ホームで負け越しています。ナイナーズがプレーオフに行けなかったのは、ホームでの負けが全てだったのかもしれません。アウェーで勝ち越しているのは大阪・大分・ナイナーズだけで、新潟・高松は10勝10敗の五分で凌いだ形となっています。もし、ホームで勝ち越していたらプレーオフはかなり可能性が高かったと思われる成績なのです。
そして、上と下を分けるもうひとつの違い、それは「インサイド」です。大阪にはニュートンとワシントンが、新潟にはニック・デービスとジャック・ハートマン、そしてマット・ギャリソンが、高松はレジー・ウォーレン、ジュリアス・アシュビーが、大分には大黒柱のアンディ・エリスがいました。インサイドが安定するとオフェンスもディフェンスも落ち着いたものになります。リバウンド王(と3P王)がいる埼玉は、それだけじゃ勝てないという別の意味での見本ですが・・・
しかし、ナイナーズの最大の問題点は、上位2チームにまるで勝てなかったことでしょう。新潟と大阪相手に2勝10敗ですから。つまりシーズン全体の負け数の半分を上位2チームに喫しているのです。これではプレーオフに行っても勝てそうな気がしません。もしプレーオフ最後の椅子に滑り込んだとしても、大阪相手ではたとえ一発勝負でも勝てそうな見込みがまるでない展開だったわけです。
チームとしての振り返りはまぁこんなもんでしょう。細かい数字についてはまた次回分析することとします。
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