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陸上の世界選手権
2007年09月03日
陸上の世界選手権が終わりました。TBSが仕掛けるスポーツイベントは、昨年のバスケの世界選手権と同様、日本選手団が成績を残せないという悪しき定評(?)を残すこととなったようです。

それにしても、陸上は選手の世代交代は難しいんですかね?今出ている選手はほとんどがアテネオリンピックから第一線だったような気がしますけど。普通4年あったら新しい選手がもっと台頭するはずで、事実アメリカは短距離なんてほとんど始めて聞く(あるいはここ1年ぐらいで一気に台頭してきた)選手ばかりでした。もっとも興味があるわけではないので、どこまで知りえていたかは微妙ですが。

結局、ちょっと身体能力がある子はおそらく別のスポーツに流れて行ったのではないかというのが私の推測です。男の子で足が速ければサッカーや野球に流れていくのは時代の趨勢で、実際サッカーはユースチームを持つことがJの加盟条件だったりするのですから。

頂上の高さは裾野の広さが支えると考えると、ジュニアの育成についてもっと考えないと陸上はこの先限られたエリートだけで戦うことを強いられるような展開になるのではと心配しています。唯一望みは女子の長距離界だけでしょうが・・・

さて、そこでバスケット、特にナイナーズの取り組みがやはり気になるわけです。今年の夏はいつにもまして積極的にクリニックを行っています。特に今年は指導者向けにも初めてクリニックを行い、指導者層のレベルアップを図ってひいては子供たちをさらに伸ばそうという流れとなります。

小学校の高学年から中学生ぐらいの時期がゴールデンエイジと呼ばれる世代となります。この時期に正しい指導を受けられるかどうかで、この先が決まってしまうと言っても過言ではありません。なのに中学の部活は顧問の先生が未経験者であることも珍しくありません。それが証拠に、優秀な指導者の先生がいる学校は、高校ぐらいまではあっという間に全国レベルにまで到達しますから。

陸上の先細りの心配と、ナイナーズの地域密着の期待感。テレビを見ながらこんなことを考えてました。

PS
北京オリンピックのバスケットアジア最終予選。地元開催なのにもちろん見事に負けましたが、もう日本協会にモノを期待すること自体間違いじゃないかと思いましたね。あまりに策なさ過ぎ。チームとしての継続を考えられないことがより問題じゃないかと思う今日この頃です。そう考えると、うちは浜口炎HCで3年目を迎えるわけですが、今年のチームはバスケットに対する知識が非常に豊かになってきたことを実感します。やはり一貫した指導は必要なのです。
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