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戦力分析東京編
2007年11月08日
今週末はいよいよホーム開幕戦です。東京は現在イースタンカンファレンス首位(2試合終了で首位もどうかと思いますが・笑)、第2週にしてカンファレンスの首位決戦となります。そこで、今回は東京の戦力分析をしてみることにしましょう。

東京は、昨年最下位からずいぶん積極的な戦力補強をしてチームを一気に変えてきました。特に新潟からニック・デービスを獲得したのが大きく、インサイドでリバウンドがしっかり取れるようになりました。ニック・デービスを失った新潟が波に乗れないところを見ても、リバウンダーとしてのデービスの存在感を感じさせます。

ただ、このチームはプレシーズンゲームと開幕の2試合とでまったく違うチームになってしまったように見えます。というのも、プレシーズンゲームでは3Pをこれでもかっと入れてきたチームが、開幕2試合では11/43の25.6%となっています。逆に2Pはチーム全体で61.1%もあり、ゴール下でがんばるスタイルが見て取れます。

オフェンスは見えてくるのですが、ディフェンスはちょっと様子がつかめません。埼玉がよくなかったのか、それとも東京のディフェンスがよかったのか、判断がつかないのです。それでも、第2戦の4Qに34点取られるところを見ると、オフェンスほどディフェンスは機能していないかもしれません。

オフェンスも、デービス以外はそれほどいいわけでもなく、特に2年連続得点王のヘリコプターがほとんど活躍していません。ヘリコプターといえばアウトサイドが中心のように思っていたのですが、2Pが中心でまだ3Pの爆発力を見せていません。ですから、プレの3P爆弾を降らせる攻撃ではなく、インサイドから組み立てるチームとまずは考えるべきかもしれません。もちろんアウトサイドのケアは必須ですが。

となると、ナイナーズはどう対処するか?まずはデービスを止めることが重要でしょう。マッチアップする#45ワーティーのほうがサイズは大きいので、まずここをしっかり止めること。そして、ヘリコプターや城宝、イーの3Pを簡単に打たせないこと、これが必須事項となりそうです。

こちらのオフェンスは、まずローポストに入れて、デービスのファールトラブルに追い込むこと。城宝とヘリコプターを自由に動けないようにすること。#8勝又英樹がヘリコプターのマッチアップに自信があるようなことを伝え聞いているので、勝又にヘリコプターを撃墜してもらいましょう。

おそらく、両チームともこの試合が試金石でしょう。ここをいい勝ち方をして次につなげたいものです。
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